サインボードの移動
先日トネリコを伐採して、玄関周りも庭の中も、実質的にも気分的にも明るくなった。
庭の中は、これから冬の庭仕事をしていく中で考えるとして、玄関横の植え込みはよく言えば明るくなったのだが、殺風景にもなった。元々、樹形が良くてあまり大きくならない木を植えておきたかった場所で、それがなくなったのだから当たり前と言えば当たり前だ。でも木があると玄関周りの落ち葉がすごいので、もう植える気(木?!)はないが、切り株そのままでの状態はよくないので、今まで目立たなかった教室のサインボードを移動することにした。
教室のサインボードは、2021年3月のコロナ真っ最中の時期に手作りして、門扉の横に設置した。しかしほぼ同時期に裏の造成団地が完成して、家の前にカーブミラーが設置されてしまい、サインボードはほぼ目立たない所に設置するしかなかった。当時の設置の様子を見ると、まだ、駐車場の向こう側には家が建っていないが、カーブミラーはボードにしっかり映り込んでいる。
21年3月の様子
そんな大した教室でもないし、看板なんて目立たなくてもいいか...とそのままにしていたが、せっかく植え込みが空いたので、移動させることにした。
金属のトレリスに取り付けただけの簡単なサインボードなので、地面から引っこ抜いて植え込みの中に刺し直せば移設完了だ。飛ばないようにペグを打ち込んでいるので大丈夫だろう。
まだ少し殺風景なので、オリーブの鉢植えを置いてみた。樹形が良くないので、おいおい整えていこうと思う。右に植えているウィンチェスターキャシドラルはトネリコに誘引していたので、これからはトレリスに誘引することになるだろう。その作業は、もう少ししてからだ。
冬空が映り込んで、きれい....と思っていたら、「Tatting Lace」の「t」が無くなっているのに気づいた!周囲を探してみたが見つからず!また注文して貼っておかないと....(~~;)