クレア・オースチン

オープンガーデンが終わって、2日ほどブログを休んだが、その間、何もしなかったわけではない。
オープンガーデンで少しでも花を見られるようにと、それまで何とか残しておいたバラを、ほとんど剪定しなければならなかった。もう明日には散る....位の状態で剪定した方が、花びらが散らからなくて良いのだが、日程の目算を誤ったのでオープンガーデンまではギリギリガマンしていた。来年はこんなことがないようにしたい!(と、毎年言っているではないか....!)
こんなことでは来られる方に失礼なので、オープンガーデンにあわせて来年は「開花調整」なるものをやってみようか...と思っている。と、いっても「バ組」のやる開花調整なので「もどき」になることは必至だ。過大な期待はせずに、来年をお待ち頂きたい。

今日は、まだ咲いているバラ「クレア・オースチン」を紹介しよう。
ちなみに、我が家には4本の「オースチン」がある-「パット・オースチン」「ジェーン・オースチン」「シャルロット・オースチン」そしてこの「クレア・オースチン」だ。
   注)「シャルロット」は、1993年作出当時はシャルロットと命名されていたが、 品種発表後に生まれた
      孫の名前にちなんで「シャルロット・オースチン」と改名されたらしい。

クレア・オースチン

クレアは、日本では非常に人気の高いバラらしい。私たちも、みんなが「クレア、クレア」と言うので、買ってみたのだが.....正直、いつ買って植えたかも覚えていない。多分...2012年のどこかで、だろう。実は去年もすでに地植えの状態で庭にあったのだが、名前だけは出てくるものの、バラリストにすら挙げていなかった。これまで、見るべきところがほとんどなかったからだ。我が家では、これまでずっと評判の悪い「クレア」だった。

今年はさすがに3年目とあって、咲いた.....。しかし、相変わらず我が家での評判はイマイチだ。 花保ちが悪いのと、線が細い-というか、だらっと咲く感じ。うな垂れて咲くバラは嫌い-という人は多いが、うちにはけっこう沢山あって、そう嫌いではない。でも、その中でもなんとなく咲き姿がイマイチなのだ。枝が、少し横張り性のようで、まとまらない気がする。しかし、こうして写真に撮ってみると、それなりに綺麗ではあると思う。年数が経って株が大きくなれば、また違うのだろう。

クレア・オースチン1

クレア オースチン
Claire Austin
作出/2007年イギリス;オースチン社
分類/S
シュラブ

習性/繰り返し咲き 
花径/9cm
花形/カップ咲き
樹高/1.5m
とげ/少ない
芳香/強香
性質/強い
淡いレモン色のつぼみが開くとカップ咲きになり、繊細さを持ったクリーミーホワイトの大輪となる....そうだが、うちのはそれほど大輪にはなったことがない。7~9cm程度だと思う。
花びらは円状に美しく並び、中心部は少しくずれた感じになる。強いミルラの香りと言われるが
「ミルラ」の香りがよくわかりませ~ん、です。

クレアオースチン

クレアには悪いことを随分書いたが、クレアは西日のガンガン当たる場所に地植えされている。
ここでこれだけ耐えている、ということはやはり「強い」のだろう。
細長い形で明るいグリーンの葉は、葉肉が薄い感じでいかにも弱そうなのだが、病気はほとんどなく、強健種と言われるのもうなづける。

クレアオースチン2

クレア・オースチン

コメント

  • 確かに花持ちはすこぶる悪い

    クレアの人気があるのは凄く判ります。私も5mで強直なルージュを掘り起こし、ブルーベリーの枝が散乱しその他の春の球根をダメにしました。がブドウのような蕾が咲き切る事はホボ無く汚い土色交じりをバケツ何倍も廃棄する年月に嫌気が差し、アーチの半分のクレアに統一、主人に長尺クレアをオネダリしました。アーチですと綺麗に収まり、綺麗に風にそよぎ上品、涼しげ極まりなく異常な強さ。雨にも風にも負けず春から冬まで咲き続けます。小ぶりなアーチどうでしょう?


  • Re: 確かに花持ちはすこぶる悪い

    >>1
    洋子ちゃん さん

    古い記事ですが、コメントありがとうございます。
    10年前のクレア・オースチンは、現在も同じ場所にあります。
    近年は株が古くなったせいか、小ぶりな花しか付けなくなったように思いますが、
    実際は、手入れが十分に出来ていない私達自身が古くなった、と言うのが
    正解だと思います。
    もう少し手を掛けてやれれば、10年前のこんなクレアに会えるかな...と思いました。
    ありがとうございました。



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