Garden Diary Vol.12

顧みれば、私がパーチメントクラフトの教室をスタートしたのが2010年1月、造園業者の友人に勧められて、とりあえず初めてオープンガーデンをしてみたのも、同じ年の5月だった。
バラは2006年頃から育て始めていたが、4年目でオープンガーデンをするなど、考えてみればおこがましいことだったと思うけれど、自分たちだけでどこのグループにも所属せず、細々、ちまちま、こつこつと続けて、結局今年5月のオープンガーデンで10回目となった。10年経った今も、私たち自身はガーデナーとして成長したかと言えば、いつもいい加減だったり適当だったり、結局「バ組」なところはほとんど変わっていないのだ。
しかし、私たちの成長は遅々としているが、庭の木々は大きく成長し、バラも大株になり、庭が落ち着いてきたおかげで、まるで私たちがガーデナーとして円熟したかのような錯覚に陥ることもある。この度も、そういう錯覚しそうなことがおこってしまった。

10年もオープンガーデンを続けてくると、思いがけないこともあるもので....オープンガーデンをきっかけに知り合った方のご紹介で、我が家の庭が雑誌に掲載されたのだ。今回はイングリッシュローズの特集が組まれていて、たまたま我が家はイングリッシュローズが多くあるということで、掲載されることになったのだ。

我が家のイングリッシュローズ/ベストショットの一部
クラウンプリンセス・マルガリータ/フォール・スタッフ
ザ・ジェネラスガーデナー/ウィリアム・モリス
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Garden Diary Vol.12/2019 AUTUMN

掲載されたのは、本日発売の「Garden Diary Vol.12/2019 AUTUMN」だ。
私たちは、この雑誌の取材を受けるまで、全くこの雑誌ことは知らなかったのだけれど、バラをメインとした庭造りをしている方たちが多く掲載されている、バラ愛好家のための雑誌と言っても過言ではないだろう。雑誌のサブタイトルには常に「バラ」の2文字が入っている。「バラと暮らす幸せ」「バラと庭がくれる幸せ」...などだ。この雑誌に掲載されている邸宅は、総じて建物もお庭も夢のような造りで、豪華で華やかなところばかり、写真があまりに素晴らしくため息が出るほどだ。また、バラの専門家によるバラ談義や、バラに似合う植物のあれこれ、庭造りのコツなど、バラ好きには見逃せない情報が満載だ。そんな「玄人好み感」のあるこの雑誌に、我が家のような庶民の家と庭が載っているのは、あまりに場違いで身が縮む思いだが、凄腕カメラマンさんの力量で、何とか絵になるようにして下さり、インタビュアーの方も私たちの「ゆるさ?」を自然な記事にして下さった。
八月社の皆様、ことにあけ様、福岡様には大変お世話になりありがとうございました。また九州方面に来られるときにはお立ち寄り下さい。
これまでオープンガーデンに来て下さった方々は、もしこの雑誌をご覧になる機会がありましたら、「おー、見慣れたあそこね!」とでも言って、笑って下さい。

※今のこの時期は、恥ずかしながら例年通り、荒れ放題なので見に来ないで下さい!ね。

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