Parchment studio T はパーチメントクラフトの教室です。

黒真珠のその後....

黒真珠のその後....

昨年に続いて、今年も日照不足が相当ひどかったらしく、野菜の値段が半端なく高い。肉の方が安いなんて、あんまりだ!....という日々がまだ続いている。
それと同じ原因なのか、今年は去年以上にバラの状態が良くないこともあって春のオープンガーデン以降、全くと言っていいほどバラの写真を撮らなかった。(....というか、ブログ自体をほとんど書いてないし!)それでも10月に入り、ぽつりぽつりと「秋バラ」が咲き始めている。それを撮れば良いのだろうが、今日はお問い合せのあった「黒真珠」の様子を撮ってみた。

(昨年も書いたけれど)私はあまり好きなバラではないのだが、我が家のバラでアクセスが最も多いのは今もって「黒真珠」なのだ。真っ黒に近い色で咲くと、やっぱきれいなバラではある。3年前から裏庭側の日陰に置くようになってから、黒みの強い花を咲かせるようになった。

「どうしたらこんなに黒い色が出るんでしょうか」...とお問い合せがあったけれど、正確にはわからないのが現状だ。とにかく、日当たりの悪い所に置いたらこうなった!ということしかないし、
これまでの3年間の写真も、春の早い時期に咲き出した「1番花」の画像で、それ以降夏に向かって咲き続けた花がずっと真っ黒だったわけではない。

今日現在の「黒真珠」の様子と日当たりについて写真を撮ってみた。

正午
午後1時30分




矢印の鉢植えが黒真珠だ。
冬にあまり切りつめなかったので、伸び放題に伸びて、2m以上になっている。

置き場所は、家屋の西側南寄りの軒下で、午前中は直射日光は全く当たらないが、お天気の良い日なら明るい日陰になる所だ。

この画像は、今日(10月6日)正午の様子。軒下なので、鉢植えの株元はまだ屋根の陰になっているが、すぐ手前まで陽射しが近づいている。

画像では分からないが、上の方に蕾が5~6個付いている。







...そして今日午後1時半の様子。


陽射しが、およそ株全体に当たっているが、そういつまでも日向になってはいないだろうと思う。
多分午後3時位までだろうか....この場所は、夕方の強い西日は、お隣の家屋の陰になるので当たらない。

....つまり、日当たりはこの程度の場所に置いているということだが、夏はもう少し日向になる時間が長いだろう。

2013年の黒真珠は、地植え→鉢植えにするため、株が弱らないよう太い幹を1本だけ残して掘り上げたので、まるで「スタンダード仕立て」のように咲いていたが、正式なスタンダード仕立ては、直立の部分は台木(ノイバラ)で仕立てるようになっている。なのでスタンダード仕立て・もどき、だった。おかげで、今は好き放題に伸びている。今年は思い切って剪ろうと(今は)思っている。


鉢植えのバラの管理は、色々な人に聞くとかなり違いもあるようだ。
我が家の場合は、基本的に元肥は入れずに植え付けて、毎月1回「完熟玉肥/大」を鉢の大きさに応じて入れることにしている。4月~およそ10月か11月位までで、8月は真夏の暑さで株が弱る時期なので、水やりだけで肥料は入れないようにしている。涼しくなって、9月の始め夏剪定の時期にまた施肥をスタートしている。
バラの手入れの方法は色々あるけれど、自分に合った方法を見つけるために「自分の」バラのバイブルを見つけることがお勧めだ。

  • 「バラのバイブル」について、以前書いた記事はこちら→
  • その他「黒真珠」のことを含む記事は、メニュー下部の検索で「黒真珠」と入力して見つけることが出来ます。


    コメント

    • こんばんは。

      こんばんは。

      黒真珠の新記事、有り難うございます。

      そうでした、もう一枚の写真の方で、下に枝が有るのを見たのを忘れておりました。

      失礼致しました。スタンダードはノイバラの台木を使うのですね。

      コメントで上の方に蕾が付いているのが私にも解りました。

      8月はバラが暑さで弱るので、肥料を控えるのですね。なるほど。。

      もちろん、環境によって変わるでしょうけれども。解りました!

      Parchment studio Tさんのお写真で解ったのですけれど、

      黒真珠は、割と遅咲きの部類なんですね。

      うちの蕾の付きが、他のに比べて遅いので、肥料や日光が少ないのかもと思っていましたが、Parchment studio Tさんの所の黒真珠もまだ開花が始まっていない様なので、“もしかして遅咲きなのか…。”とようやく解りました。

      おかげざまで、蕾みが大きくなってから少し日陰の所に株を移動させると、

      先日無事、秋の1番花が真っ黒く咲きました。

      すぐに開いちゃったので芯が高い状態はほとんど見られなかったですが、
      開いた後も、かなり黒いです。

      夏からのやきもきが、ようやく終わって安心した気がします。

      Parchment studio Tさんに大変感謝しております。

      本当に有り難うございました。

      黒真珠ラブ


    • Re: 黒真珠ラブ 様

      >>1
      コメントありがとうございます。
      私も専門家でないので、よくわかりませんが....気になった点を1つ述べます。

      黒真珠が遅咲き-と言われている意味が、ちょっと??です。秋の開花が遅いという意味でしょうか?

      普通「早咲き・遅咲き」という表現は、春の一番花が早く咲くか遅く咲くかという場合に用いる言葉だと思うので、私の見るところでは「黒真珠」はわりと早く咲く方だと思います。我が家の場合は、大抵4月下旬には開花し始めます。遅咲きのバラは、5月中旬頃にしか開花しないものもあります。一季咲きのバラは遅咲きが割と多いですね。

      そして、黒真珠は「四季咲き」なので、4月下旬以降も花後剪定し、鉢バラの場合は毎月肥料を入れてやれば、繰り返し咲きます。
      8月は暑いので肥料を控えていますが、9月になって上旬のうちに四季咲きのバラは「夏剪定」をし、また肥料を入れてやれば、約40日後(10月中旬)には秋バラが咲く、ということになります。そして、その後も11月頃までは花をつけます。
      それで、秋バラの咲く時期が「遅い」という意味なのであれば、それは夏剪定をするのが遅かった、という事だと思います。

      実は、今年の我が家の黒真珠について言えば、今年はちゃんとした夏剪定もしていなくて、7月~9月どこかで、花柄切りを適当に行っていただけなので、10月初旬に秋バラが咲いた-だけのことなんです。なので、花もあまりぱっとしませんでしたね。でも、これからまだぽつぽつは咲くと思います。

      きちんと管理しておられる方は、10月中旬に四季咲きのバラの「秋の開花/秋バラ」を見込んで、9月初旬に「夏剪定」をされると思います。なので、秋バラの「早咲き・遅咲き」という概念はない、と思います。

      四季咲きのバラは基本的に、季候が合えば本人(?)に「咲く気」があるので、夏剪定しようがしまいが、花柄さえ剪っておけば大抵は繰り返し咲きます。
      なので、あとは私たちが「秋に良い花を見たい」と思うなら、夏剪定したり、肥料をあげたりする、ということになります。正直、放置していてもなんとかかんとか咲いていますよ。
      ただ、花柄を放置したままローズヒップができてしまうと「仕事は終わった!」ということで、花はほとんど咲かなくなります。

      ※夏剪定/「四季咲き」のバラは、春以降に咲いた花後(1番花、2番花、3番花...)の花柄切り(5枚葉の上で剪る)を順次行うが、9月初旬に通常の花柄剪りよりも深めの剪定をする。通常は、全ての枝で2番花の花枝を剪る。

      以上です。私の深読み・勘違いならすみません。





    認証コード9165

    コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by QHM 6.0.4 haik
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional