犬の術後服エリザベスウエア

1月20日はリクの去勢手術の日だった。1月6日の事前の診察の時は、まだ乳歯が4~5本残っていたので、麻酔をかけるついでに抜歯もしましょうと言われていたが、手術日までには全部自然に抜けていたので、費用がかさまず助かった。また、停留睾丸などの障害もなかったので、手術は至って順調に終わった。

手術後、傷口を保護するために例の「エリザベスカラー」を付けなければならないと分かっていたので、ムクが使っていた「ポンデリング」ならぬソフトタイプのエリザベスカラーを持って行っていたが、リクの体型には合わないらしく、傷口に届いてしまうので、「通常のエリザベスカラーにしますか?お洋服にしますか?」と聞かれ、(洋服は高かったので)ケチってエリザベスカラーにしてもらった。これが後々悔やむことになってしまう原因になるのだ。

手術前にトリミングしてもらい、準備万端。何も知らずご機嫌のリク。

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病院から連れて帰って数時間は、傷が痛んだとみえおとなしかったが、3~4時間もするとエリザベスカラーが気になりだして、激しく首を振ったり前足ではずそうと必死にガリガリしたり。結局あきらめたが、お座りしたままで横になろうとしなかった。寝られないようであまりにかわいそうだったので、とりあえずソフトタイプのエリザベスカラーにしてやると、ようやく眠ってくれた。でも、やはりギリギリで傷口に届くので、ずっと付けておく訳にもいかないのだ。

結局、どちらもリクには使えなかった...
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ケチったことを後悔して、翌日早々に病院に連れて行き、「術後服」を買ってあげた。結構お高いものではあるが、それだけのことはある術後服で、その後リクはとても快適に過ごしている。犬の服は試着ができないことがほとんどなので、往々にしてサイズが合ってない物を購入することがあるが、病院で体型に合うものを選んで着せてもらえたのも良かったと思う。ちょっと見苦しいがリクの「術後服」を紹介しよう。


術後服エリザベスウエア

前からと後ろから見たところ。前身ごろから背中に向かって肩ひもが交差するように続き背中側で前立て?を面ファスナー(ベルクロ・マジックテープ)で閉じる格好になっていて、着せやすく脱げにくい構造になっているようだ。後ろから見ると、なんだかレスリングの選手か、昔の水着みたいだ。

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背中の合わせはシッポの所に掛からないように作ってあり、お尻も出ているので、排便も全く問題なくできる。(お見苦しい所はお許し下さい。^^;)

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...で、肝心の手術の傷口はどのように保護されているかだが....
ちょっとあられもない姿を見せてもらわないと...

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何とも、うまい具合に傷口の所は服がちゃんと保護してくれているのだ。寝っ転がっていると、これでおしっこは失敗しないのかな?と思うが、ちゃんと立ち上がるとちょうど良いところに穴が開いていて、おしっこで服が汚れたりも一度もないのだ。

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服の素材は伸縮性があるメッシュになっていて、通気性も保温性もあるようだ。傷口のために抗菌加工もしてあるらしい。服に替えてやってから、リクはすぐにぐっすり眠りについた。しかし服の上からずっと舐めるようなら、この服でもだめなのでエリザベスカラーが必要になるかもしれない、と病院の先生に言われたが、リクは今のところ全く問題はないようだ。こんなに快適に過ごせるなら、ケチらず最初からこれにしてやれば良かったと後悔することしきり。病院で着せてもらったので、色は選べず、袋も捨ててしまったし、サイズもメーカーも不明なので、タグを頼りに調べてみると、アマゾンにありました!

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犬猫の服 full of vigor/術後服エリザベスウエア(動物病院推奨)という商品だったようだ。タグにあるDMLというのがサイズのようで、犬種別に細かく設定されているようだ。DMLはダックス用で、ミニチュアシュナウザー用は別にあるのだが、このサイズがリクには合ったみたいだ。着せて合わせてもらえる事を考えると、病院で購入するのが一番良いと思える。色は、女の子用がピンク、男の子用がブルーになっているようで、選びようがないようだ。手術をするワンコにはお勧めだと思う。

やれやれ....、と言わんばかりのリク。ちょっと恥ずかしかったね。手術後なのに2日目からはもう何ともない位の元気さだ。今日は術後3日目で検診があり、抜糸は1週間後だ。

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