みようみまねの「ハーバリウム」

今週の予定のほとんどは昨日までに片付けてしまったので、今日は完全オフ。朝から強い雨で、こんな日は家の中でゴソゴソしているのが一番!それで9月中旬から取りかかっていた、みようみまねの「ハーバリウム」を完成させることにした。

ハーバリウムとの出会い

ある日、お店で売られていた「瓶詰めのドライフラワー」を見つけて、欲しくなったのだが、小さい割にお高かったので、あきらめて帰ってきた。すると数日もしないうちに、例の「ギャザリング」を教えてもらった「平田ナーセリー」からのメルマガで「ハーバリウム教室をやります!」というお知らせが来た。その時は「ハーバリウム」という名前も知らなかったが、このメールを見て、もしや...と思いネットで調べてみると、やっぱり私の勘どおりあの「瓶詰めのドライフラワー」だった。
行きたい!と思ったけれど、その日はあいにく都合が悪く、費用が3,000円というのもちょっと高い!とも思った。しかし何よりうれしかったのは、「ハーバリウム教室がある」ということは、やろうと思えばどこまでやるさ!で、自分でもできるのだろう!ということに気づけたことだった。それで、ネットで手作りできるのかどうかを調べてみると....なんか、できそう!ということがわかったので、早速必要なものを注文して、作ってみることにしたのだ。

ハーバリウムとは

「ハーバリウム」とは、もともとは押し花などを含めた「植物標本」をさす言葉だそうだ。最近では“ドライフラワーを透明な液体とともに瓶詰めしたタイプ”のものがインテリアとして人気になっていて、私が見たのもそのようなものだ。

用意するもの

ビンの中に入れるドライフラワーは市販のものでもいいのだろうが、どうせなら自分で作ってみたいので、以下のものを用意した。
1.ドライフラワー用乾燥剤
2.ハーバリウム用オイル/シリコンオイル
3.蓋付きビン
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ドライフラワーを作る

  • 9月18日の作業
    ドライフラワーにするのに選んだ花は、ちょうど咲いていた「ペトレアウォルビリス」だ。
    タッパーに「ドライフラワー用シリカゲル」を2~3cm入れて、その上にドライフラワーにする花を、重なったりくっついたりしないようにして置き、さらにシリカゲルを丁寧にかけて完全に埋没させ、1週間~10日位かけて乾燥させる。日にちを書いておくと忘れないでいいだろう。
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  • 9月28日の作業
    ....あれから10日経ったので、ドライフラワーが出来ているかどうか取り出してみた。ドライフラワーを作るのは初めてなので、失敗していたらまたやり直す位のつもりでやっているが、どうだろう?....きちんと乾燥しているようだ。でも花弁にシリカゲルの粉がしっかりついていた!筆で払い落とせばいいだろう。
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    「ペトレア」はドライになったが、花材としてこれだけでは淋しいので、さらに別の花もやってみることにした。庭に咲いている花でいいだろう、ということで選んだのは、
    ポットマム/グリーン、ヒューケラ/ピンク、ミズヒキソウ/レッド の3種類。
    色とビンに入れやすそうな形を選んでみた。これもドライフラワーにするためにシリカゲルの中に入れて、しばらくの間乾燥させる。こういう花の時は長いタッパーが便利だ。
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いよいよ瓶詰め

  • 10月6日 今日の作業
    ....そして今日、まだこの前の花を乾燥させてから8日目だが、出してみることにした。
    この前はシリカゲルを新聞紙の上に出したが、今回は大きなタッパーの上にザルを置いて、その中にシリカゲルを出すことにした。こうすると、花とゴミだけが取れるので便利だと、先日押し花の先生に聞いたからだ。また、乾燥具合は触ってパキッと折れるようなら、きちんと乾燥しているそうだ。
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    結果、すべての花材がとりあえずは、けっこうきれいにドライになっているようだ。
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    ....んならば、すぐに瓶詰めにしてみよう!ということで「ハーバリウム」専用ビンを取り出してみる。...なんかくすんでいるような....、洗った方がいい?....洗った方がいいに決まっているが、ビンの内側を乾燥させる時間が面倒!だし、元来待てない性格なので(失敗することも多々あるが)今回は初めてで失敗してもかまわないと思い、このままでやってみることにする。ビンに花を差し込んでみるが....それにしても、ドライフラワー入るんですかね?
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    そして私が今回「ハーバリウムオイル」として使うのは「シリコンオイル」だ。
    最近はブームになってきて「ハーバリウム専用オイル」というのも売り出されているらしいが、もともとハーバリウムオイルというものはなくて、いろいろな「ミネラルオイル」を使っていたらしい。私もほとんどわかっていないのだが、ハーバリウムオイルに使えるものとしてネットで紹介されていたものの中からこれを選んだということだ。ほかのオイルでもいいのだろう。ビンの口が案外狭いので、オイルは注ぎ口のついたものに一旦移してからビンに入れる方がいいと思い、計量カップを用意した。(後で調べてみたら、紙コップが簡単でいいようだ。折れ目をつければ注ぎ口が出来るし、使ったら捨てられるからだ。)
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    ドライフラワーは、マム(グリーン)は花がビンの口から入らず一番小さいもの1つしか入れられなかった。ペトレア(パープル)は花がバラバラにならないようそっと押し込むことができたが、中で位置を調節しているうちに、かなりちぎれたりした。ヒューケラ(ピンク)は茎からほとんどの花が取れてしまった。ミズヒキソウ(レッド)は、線が細い分かろうじてセーフ。最後に、ザルの中に残っているバラバラになった小さな粒や花びらも、飾りとして入れてしまうことにした。
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    さらにグリーンのマムが残っているので、100均で買ったビンでも作ってみることにした。オイルを口まで注いで、花の位置を竹串やピンセットで調節するのが案外難しい。
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    ふたを閉めて、みようみまねの「ハーバリウム」が完成した!
    オイルは粘度があるので、花の位置が安定するのかなと思ったが、私が思ったよりは浮いてくるのだということがわかった。また、ビンを洗わなかったのでカビが生える恐れがあるようだ。どのくらい保つのか、それはそれで楽しみかも....。
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    また今度、バラや別の花を乾燥させて作ってみようと思う。私は野草や秋の雑草なんかにいい材料があるんじゃないかと思っている。ミズヒキソウはGoodでした!

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