ヒペリカム・カリシナム

思ったより雨が降らず曇り空だが、空気は湿っている。
花が好きで、毎年咲くのを楽しみにしている「ヒペリカム」が咲き出した。....といっても、今年がよく花芽がついたのであって、これまではあまり花芽がつかず、どうしてだろうと思っていた。
春先にネットで調べたら「肥料をやって下さい」と書いてあった。えっ肥料!!?....バラにはやってもこれにはやってなかった私!!! やりました、肥料!、投げ込みました、玉肥!
.....なので咲いていると思います!

これもシャラノキのそば、例のマーガレットの反対側に終え込んである。もう、植えてだいぶ経つ。

ヒペリカム

ヒペリカムの中でも、おしべが長く美しい「ヒペリカム・カリシナム」。オトギリソウ科(弟切草)でキンシバイの仲間だ。よく似たものに「ビヨウヤナギ」というのがあるが、我が家のは「カリシナム」のようだ。おしべがこんなに長くない花が「キンシバイ」で、街路樹や生垣として植えられているのを見たことがあるだろう。それに比べて、カリシナムはおしべが格段に長く豪華な花だ。今年こそたくさん咲いて欲しい。

ヒペリカム1

※「ヒペリカム・カリシナム」とそっくりな「ビヨウヤナギ」との見分け方を書いたブログがあった
  ので知りたい方は見てみるとよいだろう。 /こちら→

コメント


認証コード6135

コメントは管理者の承認後に表示されます。