クレマチスモンタナの終焉

今年の夏がいかに殺人的な暑さだったか、皆さんもよく覚えておられるだろう。熱中症になった方は、近年でも最も多かったに違いない。我が家では、あの暑さに耐えきれなかった植物がいくつかあった。早くからそれに気づいてはいたが、もしかして....と、一縷の望みを抱いて秋まで待ってみたのだが一向に変化もなく....非常に残念なのだが、今日撤去することにしたのは「モンタナ系のクレマチス」だ。それも、2株である。

一つは「クレマチスモンタナ/グランディフローラ」。最も美しかった時の写真を見て頂こう。

クレマチスモンタナ/グランディフローラ春

一季咲きのクレマチス/モンタナ系は、多花性で非常に美しい。
門の横で通りに向かってこれが咲いている間、ご近所さんからはバラよりもモンタナの方が人気が高かった。

今年の春も、本当に美しく咲いてくれたのだが、梅雨明け頃に突然枯れたのだった。枯れた理由は、暑さのせいと思っていたがモンタナ自体の寿命もあったようだ。もともと冷涼な気候に適した植物らしく、関東以西の暖地では5~6年位らしい。中には2~3年で枯れた!という方もいるようだ。
今年のモンタナの様子は4月22日のブログへ→

このグランディフローラは....と、昔の写真を探してみると....
2007年4月26日の画像がありました~↓まだこんなに小さいけれど、でも咲いている。これからすると、丸6年生きたということになる。

2007







ではグランディフローラの枯れっぷりを見て頂こう。





クレマチスモンタナ/グランディフローラ
















写真ではよく分からないが、根元は優に2.5cmはあった。
場所に余裕がなかったので、あまり大きく(長く)は出来なかったが、それでもよく育ってくれたと思う。

残念だが、撤去しなければならない....


グランディフローラ撤去
撤去後

根元をつかんで引っこ抜くと、簡単に抜けた。

太い茎も、根も枯れているようだ。
クレマチスは日頃から枯れているような幹なので長く育ててきたとはいえ「枯れている!」と判定する勇気がなかなか持てなかった。

ガーデニング初心者だった頃、トレリスに蔓が絡まるままにしていたおかげで、はずせなかったトレリスも一緒にはずしてしまおう。

















撤去中


撤去後....



幹を切ってみたが、やはりしっかり枯れていた。

クレマチスに忌地(いやち)が出るのかよくわからないのだが、同じ場所に後任のモンタナを植えたいのでよく掘って、土も作った用土と入れ替えた。






グランディフローラが非常に気に入っていたので苗を探したが、近場では売っていなかった....
季節外れだしな~....いたしかたなく、後任は超ふつうのモンタナ/スノーフレーク になった。
....と言っても、グランディフローラとの違いだってほとんど分からないと思う。とにかく、白が良かったのでこれにした。

スノーフレーク/\398→\200....という、たたき売り状態の苗を購入。
かなり放置されていたらしく、ゼニゴケ、雑草付きという代物だったが、根元はしっかりしており、地中から新しい茎も出ていて、2本になっていた。

スノーフレーク植付け

真夏と真冬以外なら植え付けても大丈夫(らしい)という超曖昧情報、希望的観測のもとに早速植え付けることに!

ポットから出すと、根がしっかりまわって生き生きしている!根をいじらないようにしてそのまま植付けよう。

土を深く掘って、 点線の辺り/苗の下から2芽位までを深植えする。



画像の説明






←植え付けが終わったところ。
まだ小さいが、良い苗が手に入ったと思う。

しかし、あのようにまたたくさんの花を見られるようになるのは何年後になるだろう。
少なくとも来年の玄関周りは淋しいだろうな~ (*_;)





この他にもう1本枯れたのは、今年の写真にもあったピンクの「モンタナ/ローズバット」。
玄関横の、目立つ所に植えたのだったが....これはまだ2年目だというのに、グランディフローラと同じ時期に枯れてしまった!
これはまちがいなく暑さのせいだったのだろうと思う。水やりはしていたのだが....株が未熟だったからなのか! そして、一生懸命蔓がフェンスの中を通らないようこまめに調べて誘引していたのに....!!! これも撤去して、ここには冬にバラを植付けることにしよう!(その予定)↓

モンタナ/ローズバッド

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