鉄刀木(タガヤサン)のシャトル

9月に入ってから何かと忙しく、色々な出来事があったにもかかわらず、ブログを更新することが出来なかった。何故かと言えば、それは当然「写真を撮っていないから」ということだ!
何を偉そうに!とお叱りを受けそうだが、今日は写真撮りました!
今日撮ったのは、郵便で届いたこの品。鉄刀木(タガヤサン)のシャトルだ。

タガヤサン

封筒を開けると、中から木箱が....

木箱の側面には「tetugeta」の文字!

「tetugeta」鉄下駄
とは、制作者さんの名前だ。


何とも手触りの良い木箱の中は....
紙に包まれたものが....
何故か、ここで
「へその緒」を思い出す私....
失礼しました~


箱の中身は、先ほどから申し上げているとおり!鉄刀木(タガヤサン)のシャトルだ。それはなんですの?....という方に教えてしんぜよう。

シャトル

鉄刀木/タガヤサンという硬~い木で作られた、タティングレース用のシャトルですわ。

タティングレースとは、
かぎ針などではなくこの「シャトル」という糸巻きで編むレース編みの一種。この二枚貝の貝柱のような部分に糸を巻き付けておいて、手で編んでゆくのだ。

私がタティングレースを始めた頃は、私の周りではだ~れも知らずだ~れもやってなかったが、最近はかなりメジャーになってきて、ご存じの方もそれなりにいると思う。

tetugetaさんは、このシャトルを色々な材木で手作りしておられる方らしい。私もつい数日前にネットで知り、あまりの見事さに、即注文したのだ。

形や材質など様々なものがあり、価格もかなり幅があるのだが、このタガヤサンは ¥1,500-、木箱入り、送料込みなので安いと思う。商品ではなく、作品としてこのようなタグもつけられているのだ。


比較

いつも使っている「クローバー」のシャトルと比較してみると....かなり小振りなのがわかる。
注文した後で気付いたのだが、小振りなので手の小さい方に向いている-と但し書きがあった。「お安いの!」ばかりに注目していたので、ちょっと失敗したかも....

早速、糸を巻いてみよう!
穴に糸を結んでおいて、角のある方を左に見ながら右回り(時計回り)に巻いていく。

角と受けの隙間に糸を入れて、滑らせるように通しながら巻くのだけれど、まだ新しいせいかかなり隙間が狭く、糸を巻くのには少々きつい。
糸を巻く時、そして編む時も、この隙間をレース糸が通るたびに、カチカチと独特の音がする。
いつも使っているプラスチックのそれとは違う、乾燥した高い音が新鮮だ。


編んでみる

ちょっくら、編んでみる。

とても木肌がすべすべしていて、感触は良いが、まだ新しいせいか滑りやすい....。しばらく使っていれば、手になじんでくるのではないかとは思う。

※昨日、三連休の最終日で、久しぶりに庭の手入れを一日がかりでやったら、バラのとげで手は傷だらけ!


芸術品

ほんのちょっと編んでみただけなので、まだ多くは語れないが、私の感想としては....芸術品という感じだ。

しかし、それは「使う」という分野でのそれではなく「鑑賞」という分野であり、鑑賞に堪えるものであり、なおかつ「使えます」という感じのものだと思った。

なので、このシャトルはデイリーユースというのではなく、どちらかと言えばコレクションという感じだ。芸術品の風格や品格をもった作品としてのシャトルと言えるだろう。

使い込んでいけば、愛用品となるのだろうけれど、今は眺めていたい!という美しいシャトルだ。




tetugetaさんの「ガレージの工房」はこちら⇒ http://minne.com/tetugeta

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