夏の珍客「カブトン」
昨夜、娘が仕事から帰ってくるなり、「見て!見て!」と得意げに部屋へ入ってきた。
私も昨日は、「見て!見て!」と言いたいものがあったのに、負けてしまった....!!
(実は、生まれて初めて家でパンを焼いたのだった!....なのに....)
.....これはっ!!......何も説明することはない! 何年ぶりで見ただろう.....
いわゆる「野生」のカブトムシを....
うわ~っつ!という歓喜の声は、夫。うわ~っつ!というあとずさりの声は、私。
珍しいが、今にも飛びそうできしょくわる!!(気色悪)くもある。
「なんで?なんで??! かわいいやん!!」と、娘は平気そのもの。
*
「カブトン!」....カブトムシは、私の中ではそう言う名前の小さな怪獣なのだ。
カブトンは角を上げたり下げたりしながら、娘の手の上で動き回っている。
気色悪いが、写真だけは撮っておこう!と私は頑張った。
ついでに、サイズも測っておこうということに!
.....約6~7cm....というところか....!
珍しかね~! どこにおったと? うちの駐車場の奥のモミジの木にね....!
へ~ぇえ!!!? 返してきなさい!! は~い!
.....という一連の会話の後、無事帰還した「カブトン」でした。
もうちょっとで夏休みも終わるから、それまでガキンコに捕まるなよ~!
大きかった!
*後でネット調べて見たら、これは「ヤマトカブト」というフツーのカブトムシで、
オスは、角を除く体長が 30~54mmと書いてあった。
....ということは、昨日の珍客はかなり大物だったらしい....!
裏のヤブで生まれたのだろうか....?!
カブトンについて
私の中では、40年以上前からカブトムシは「カブトン」だったのだが、調べて見ると、
カブトムシを「カブトン」と呼ぶ人が私以外にもいっぱいいるんだということが分かった。
その一つ、今はやりの「ゆるキャラ」にカブトンがいた!!!?
- 「カブトン」/福島県常葉町「カブトムシ自然王国」のこどもの国ムシムシランドを紹介するキャラクター(ゆるキャラ)だそうだ。
コメント
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marlene
Oh no Tomoko what is this? Does this grow on the roses?
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Beetle!
Hi, Marlene. This is a beetle.
Isn't a beetle in South Africa?
This insect inhales sap etc. and is alive.
This is not an insect which eats a rose and grows up.
There was this beetle to the tree of my parking lot.
Children love a beetle.
However, a beetle is rarely usually found.
So children purchase the larva of a beetle at a department store.
And they breed a larva and make it an imago.
If children find this beetle, they will catch this immediately and will put into an insect cage.
I do not want children to catch this beetle.
You will think so, too?
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ハイ!マーリーン。
これは、カブトムシです。
カブトムシは、南アフリカにいませんか?
この昆虫は樹液などを吸って、生きています。
これは、バラを食べて、育つ昆虫でありません。
私の駐車場の木にこのカブト虫がいました。
子ども達はカブトムシが大好きです。
しかしながら、カブト虫は通常めったに見つかりません。
それで、子供たちはデパートでカブトムシの幼虫を購入します。
そして、彼らは幼虫を飼育して成虫にします。
もし子ども達がこのカブトムシを見つけたら、彼らはこれをすぐに捕まえて虫かごに入れるでしょう。
わたしは、子ども達にこのカブトムシが捕まって欲しくありません。
あなたもそう思うでしょう?
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marlene