アートな庭
今朝も、可憐なペパーミントスティック。
撮影モードを確認しないで、つい、ぱちり!
アートモードで撮影してしまったら、こんな風に!→
可憐な花も、アートモードだと「ゴッホ化」する。
それにしても、我が家の庭もずいぶん緑が多くなった.....。
←カツラの木陰から、西側を見る。
耐火レンガの腰壁が見えなくなるほど、植え付けたバラがしっかり育っている。
アイアンのパーゴラは、今年ニュー・ドーンがしっかり成長して誘引できるようになるまで、当分はアートな姿を鑑賞できるだろう。
←シャラの木陰から、東側を見る。
カツラとブナの新芽がすごい!
ブナの周辺、枕木の並ぶ一角はうっそうとした感じさえする。
日々庭を見回って感じるのは、今年はバラの花芽の数が非常に多いということだ。
今日も午後から、花芽のない「ブラインド」を切ろうとハサミを持ったが、ブラインドが例年に比べて格段に少ない。もともとブラインドが多く出る品種でさえ、そうなのだ。去年が悪すぎただけに、今年のバラは期待できそうだ!
そういえば、早々に開花したバラがあったので、記録しておこう。
モッコウバラは、ご近所でも既にほとんど開花しているが、我が家のモッコウバラは、やっと開花してきた。以前は地植えにしていたが、邪魔になるからと鉢植えにされ、あげくに置き場所に困り、西側のバックヤードに仕方なく置かれているためあまり日が当たらずこの子だけは花芽も少ない。
下の2つは、先日急に暑くなった日があったせいで、狂い咲きのように一輪だけ開花しているバラたちだ。
中央/デンティ・ベス
下/シュネー・プリンセス
(ホワイト・マザーズデイ)
これらは、きちんと咲いてから改めてバラリストに上げていこうと思う。
....調子が良い、と言えば....今日はこんなものも見つけた!ピエール・ド・ロンサールの葉っぱだ。
どんだけ!....と言うくらいでかい!
私の手よりも大きい....!!
普通の5枚葉と、この5枚葉を比べてみるとよく分かるだろう。
あまりに大きいので、測ってみることに!
5枚葉の全長は....
22cmあった。
葉っぱ一枚も測ってみると....
10cmはあるな~!
もちろん、ロンサールの葉っぱ全部がこうなっているわけではない。下の方から出た一枝だけだが、それでも全体としては、花芽も多いし葉も大きい。
アートはバクハツだ~!かな?