バラ仕舞い/ニュードーン

今年は、バラの時期に自宅の塗装工事があり、近年まれに見る開花状況だったにもかかわらずほぼ誰にも見てもらえない状態だった。開花後は例年通りの暑さなどで水やりが精一杯。それも私の股関節の状態が悪くて、主人にやってもらわないといけない状況で、本当に手入れらしい事が出来ないままの一年だった。

そして、冬が来た。
本格的なバラの世話が始まる時期だが、年々歳をとることは誰にも止められず、止めるとすればそれは「やりたくても出来そうにないことをやめる」ということしかないのだ。こう書くとなんか「悲壮感」が漂うが、好きなことをやめるのも勇気が必要で、自制心をもって事に当たるということであって、あきらめや挫折とは違うのだ。
まあ言い訳はいろいろあるが、ここ数年、手入れが困難になってきているバラは処分しようということが、家族の中で何度も話し合われてきた。近年、枯れたバラの後釜は買わない、数を増やさない、ということを続けていたが、今年からは「バラ仕舞い」をすこしづつ始めていこうと言うことに決定した。

さらば、ニュードーン

今年5月のニュードーン/中央
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ニュードーンは、我が家のパーゴラを独占していたつるバラだ。とても好きなバラだったが、とにかく樹勢が強くどんどん大きくなるし、トゲがすごくて扱いが大変だった。パーゴラの上の方は花柄剪りも大変だし、6~7月にはぐんぐんシュートが伸びて道路に飛び出すし、冬は傷だらけになりながらの誘引だった。娘が「もう、いいんじゃない?(処分しても)」と数年間言い続けていて、主人と私は抵抗していたが、来年「古希?!」になることを考えると、自制を働かせる事が知恵の道、と判断した。

この日のニュードーン
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この日はお天気も良く暖かい日で、作業は2時間くらいで終わった。
生きているバラを処分するのは初めてのことだったし、あまりに大きくなっていたのですごく大変だと思っていたが、少しづつ枝を抜くようにして切り詰めていき、根元から剪ってなくすことが出来た。

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すべての枝をパーゴラから安全に外す事が出来た。パーゴラの形状がすばらしく!(自画自賛^^;)誘引しやすくて、また外すのもやりやすいと改めて実感した。
久しぶりに見た、パーゴラの全景。これだけでも美しいと思う。
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空いたパーゴラには、隣の「ピルグリム」などを誘引しようと思っている。

今年5月のピルグリム
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※今年良く咲いたバラ

スピリット・オブ・フリーダム/
以前、裏庭行きになったことがあるとは思えない咲きっぷりだった。
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