梅雨入りと道路開通
5月の連休も終わり、今週に入っていよいよ造成団地の最後の仕上げが行われ、ずっと通れなかったメイン道路の開通が秒読みとなっていた。
この造成区域は、当初は「城西ヶ丘7丁目」になる(現在は6丁目までしかない)と聞いていたが、いつの時点で変更になったか私は知らなかったが、我が家と同じ「3丁目」になるそうだ。新しい道路を下った所に、立派な記念碑のような表示ができあがっているではないか。
歩道の舗装工事
先週末あたりから今週にかけて、最後まで残っていた歩道の舗装工事が行われた。これが終われば車道の開通もすぐだ。
5月10日の様子
5月11日
電柱の撤去
造成工事に伴って沢山の電柱が立てられていたが、緑地帯の横にある電柱が不要になったらしく、新しく立てた電柱が撤去されていた。(上の画像にも写っているが)1つの敷地内に2本電柱が立っていたので、1本を撤去したのだろうと思う。
5月13日
本日/道路開通!
そして今朝、起きて見てみると、道路を封鎖していたコーンは取り除かれて、道路は通れるようになっていた。主人は「開通したら、自分が一番に通りたい!」と言っていたが、遅かりし由良之助で、とっくに何台も通っていたようだった。
奇しくも今日、この時期に北部九州は梅雨入りしてしまった。バラもこれからという時期なのに!例年より3週間も早い梅雨入りだそうだ。道路が開通する日は、良く晴れて気持ちの良い日-と勝手に想像していた私は、予想外な強い雨と濡れそぼった道路に人影もないのを見て、なんとなく暗い気分になった。とりあえず、主人と娘は買い物に出かけるというので、新しい道路を通る様子を撮ってみた。
暗い気分になったのは、いつもなら梅雨入り前にバラの手入れをして、梅雨越しの準備をするのに、何もできないまま梅雨入りしてしまったこともあるからだと感じる。予定外のことが起きると、気持ちの対応がなかなかできない年齢になったのかもしれない。やっぱ歳やわ~。
今満開の「ホワイト・メイディランド」