極上のバラ達
ゴールデンウィークは、雨が降らなければ庭仕事!と我が家では決まっている。今日は朝から曇り空で、作業するには丁度良いお天気だった。夫は草取り、私は夫の手伝いをしながらバラの花柄剪りや、株の周りの掃除など、やることは沢山ある。こういう作業は、庭の隅々まで文字通り「這いつくばって」手入れをしていくので、庭や植物に対する思い入れも日々強くなるというものだ。
作業をしながら庭に咲いているバラを眺めると、雨に遭っていないせいかどれもため息が出るほど美しい!新しいバラや珍しいバラではないし、沢山咲いているわけでもないけれど、私達にとっては、極上のバラと思えるバラたちを撮ってみた。
上/アブラハム・ダービー
下/ファイヤー・ワークス・ラッフル
上/アリアドネ
下/ファンタン・ラ・トゥール/一季咲き
上/みさき
下/パット・オースチン
上/ウェッジウッドローズ
下/ウィンチェスター・キャシドラル
上/シャンテロゼ・ミサト
下/デライト
上/ピエール・ド・ロンサール
中/ブラン・ピエール・ド・ロンサール
下/ルージュ・ピエール・ド・ロンサール
極上の不明バラ
以前同じようなレモンイエローの不明バラがあったが「スワン」と判明して、今も元気に成長している(今のところ未開花)。
これもレモンイエローのバラなのだが、とにかくうっとりするほど美しい!そして名前が分からないのだ。確かどなたかから苗を頂いたバラだと思うのだが名札が取れて、それもはっきりしない。しかし、このバラの美しさは「スワン」以上だ。今までは株が小さくて花もろくに咲かなかったが、去年思った以上に枝が伸びてきたので、どんな花が咲くかも分からないまま、地植えにしてみたのだ。不明バラを地植えにするのは、ある意味挑戦だったが結果は大成功だ。大きくなって沢山咲いてほしいものだ。名前が分かる方は是非教えて下さい。
除草作業
除草作業はまだ全部は終わらなかったが、結構きれいになったのでビフォアーアフターを載せておこう。