お庭で過ごそう/バラが咲いた
コロナのせいで今年は時間がたっぷり取れるので、庭仕事をゆっくり満喫できてもいる。この冬にかなり庭の模様替え(バラの配置換え)をしたおかげで、今年の庭は見所満載?とまではいかなくても、バラのメンツも入れ替わっていて楽しみな状態なのに、皮肉なことに誰にも見てもらえないのは残念なことだ。今日咲いているバラを、一気にUPしていこう。
パット・オースチン
今年の冬に、10年来鉢植えだったパット・オースチンを地植えにした所、見事に咲きはじめた。花の大きさは今までにない大きさで蕾の数も例年の倍はあると思う。
ジャクリーヌ・デュプレ
昨年秋に購入した「ジャクリーヌ・デュプレ」近所のお店では長いこと見つけられず、ずっと前から欲しかったバラだったが、この花を見れば、買って良かった~!と思うことしきり。パット・オースチンの横で、静かに咲いているのが美しい。
みさき
ずっと鉢植えで、ずっと美しく咲いてくれる「みさき」。超優秀なバラだと思う。
ジュビレ・ドゥ・プランス・ドゥ・モナコ
門塀の外で、今年も目立つ花をつけているモナコ。我が家では少数派のブッシュローズ。強い日射しにも負けない色だ。
ウィンチェスター・キャシードラル
門塀横の植え込みで咲き始めたキャシードラル。今は少し花形が乱れているが、整えばカップアンドソーサーの美しい形のロゼット咲きでボタンアイが見える。濁らない白が美しい。
咲き始めのバラ
上左から/サマーソング、フレンチレース、アブラハム・ダービー
下/アンブリッジローズ、オデッセイア、アイスバーグ
満開のバラ
つるセシル・ブリュネが満開だ。ムクもバラの匂いを嗅いでいる?