バラは満開....
先週末のオープンガーデンが終わり、バラはどんどん開花が進んでいる。今日の庭の様子を撮ってみたが、ほとんどのバラが満開状態だ。明日は午後のみ在宅しているので、庭も1:00からオープンすることにしているが、平日なので誰も来ないかもしれない...としても、バラの花柄剪りで大忙しになりそうだ。
庭の中
今日のバラはこんな様子だ。ほとんどのバラが満開なのがわかる。
上から2番目のピンクのバラ/クイーン・オブ・スウェーデン
庭の中でピンク系の美しく咲いているバラを撮ってみた。
左/手前「デスデモーナ」、後「レディー・ユーナ」
右上/デスデモーナ
右下/コンスタンツェ・モーツアルト
左上/アンブリッジローズ 右上/みさき
左下/いおり 右下/セシル・ドゥ・ヴォーランジェ
ピンク・赤系でかなり濃い色のバラ
上/バーガンディ・アイスバーグ
下/パレード
パープル系に近いピンクのバラ「シャンテロゼ・ミサト」
地植えで見逃したくないバラ「アリアドネ」。花形と色が独特で大のお気に入りだ。
庭の中と外から楽しめるバラは、やはり「ピエール・ド・ロンサール」だろう。庭の東側で庭木もなく日当たりの良い所に誘引しているので、庭の中にも外にも咲いてくれるおりこうさんのバラだ。
庭の外
枕木周辺を外から見ると....
濃い赤のバラ/ルージュ・ピエール・ド・ロンサール
ピンクのバラ/ザ・ジェネラスガーデナー
今年は花数が少ないが、それでもやはり美しさは変わらない。
レンガの腰壁に可憐に咲いている「フランシーヌ・オースチン」まだ株が小さいので花数は少ない。
南東側のアイアンに沢山咲いている「ウィリアム・モリス」。サーモンピンクのはずなのだが、今年は少しアプリコットが強く出ている感じがする。
南西側のアイアンの所には「デライト」が咲いている。デライトはもう古い品種で特に人気があるバラではないみたいで、近年売っているのを見たことがない。でもよく見ると地味でありながら非常に美しいバラだ。
※オレンジ色のバラは「パット・オースチン」
パーゴラ
最後に我が家のアイアンパーゴラだが、主の「ニュードーン」はまだほとんど咲いていない。1~2輪だけ開花しているが、週末にはもう少し咲いていると思う。
今日の庭の様子で、週末のオープンガーデンの状態を推察して頂けたらと思う。雨が降らないことだけを祈るばかりだ。