タティングレース講習 スタート!

私が普段教えている「パーチメントクラフト」は、紙のレースと表現しても良いだろう。紙に細工を施して、レースのように仕上げるペーパークラフトだ。もう、パーチメントクラフトの教室をスタートして9年目に入ったが、実は私は「紙のレース」を習得する前に別のレースを習得していた。「タティングレース」だ。当時は全くと言って良いほど知られていないレース編みで、手芸屋さんにシャトルを買いに行った時も、名前を言ってもわかってもらえず、これこれこういう形の物と言ったら「なんかそんなのありましたよ~」と見つけてくれたが、「使い方はわかりません」とのことだった。そんなタティングレースも、近年多くの人に知られるようになり、今や100均にもツールが置いてあるらしい。

10年以上前に編んだ作品:NHKおしゃれ工房 タティングレースより/ウィンザー
Tatting 2

パーチの生徒さん達の中には、前から「タティングレースも教えて下さい!」と言う方が何人かおられたが、「パーチの方が先じゃない?」と言って渋っていた私だが、今回カリキュラムコースが修了する生徒さんに「是非!お願いします!」と請われたので、4月からタティングレース教室を始めることにしたのだ。

「タティングレース」は、パーチメントクラフトのように、練習しながら段階的にうまくなっていく(技術を磨いていく)というような感じとはちょっと違うと思っている。
基本的な編み方は1種類(前の半目と後の半目で1目)でそれが編めれば、いきなりほとんど全ての物が編めるようになる。若干、上手・下手が出るところもあるが、あとは本などを見ながら、自分の好きな作品を編んで腕を上げればいいと思う。なので、「基礎コース/6回」で教える短期講座で行うことにした。

今日はその第1回目。最初の生徒さんだが、パーチの生徒さんなので気心は知れているため、リラックスして教えることが出来た。前からやりたかったことだったからだろうが、「難しい~!」と言いながらも、喜々として学んでくれたので良かったと思う。2時間半で基本的な編み方をマスターしてもらった。まだ少しぎこちないので、お家で練習してくるよう宿題を出しておいた。次回からは作品を作りながら細かな注意点などを教えていく予定だ。

画像の説明


他にも数名、希望者がいるので順次講習していく予定だ。軌道に乗ったら、一般の方にも講座を開放しても良いかなと思う。


タティングレース講座についてお尋ねになりたい方は、こちらからお問い合わせ下さい。

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