2019バ組の/冬来たりなばバラ遠からじ10

今年の冬は、暖冬だったと言ってよいだろう。ここ宗像で雪が降ったのは1日だけで、しかもかなり激しく降ったのに積もらなかった。よそでは大雪で大変だったところもあるようだが、やはり、宗像は暖冬だった。  今日もぬくい(暖かい)。

朝からお天気も良かったし、最近は主人の体調も良くなってきたので、ずっと放置していた「バラの寒肥入れ」を出来る範囲でやろうと言うことになった。なにせ暖冬で、もうバラが芽吹いてきているのだ。今日は、午後から外出予定があるので、午前中だけの作業だった。

多くのバラが芽吹いたり、すでに葉が展開しているものもある。
芽吹いてきている「クラウン・プリンセス・マルガリータ」

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地植えのバラの寒肥入れ

やることは毎年同じだが、株自体が古くなっているバラが多く、花付きが悪くなっているバラは深めに剪定して小さくしたので、肥料の量は今年も変えないで与えることにした。
周囲を掘って、堆肥を混ぜ込み、油かすと骨粉、熔成リン肥を200gずつ入れていく。
「クラウン・プリンセス・マルガリータ」に肥料を入れているところ。

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午前中、約1時間半の作業で、玄関前~枕木周辺までの地植えのバラまで、肥料を入れることが出来た。枕木周辺は雑草が沢山生えていたので、肥料入れのついでに除草も行ってきれいになった。しかし....去年も2月末に肥料を入れたと思うが、こんなに芽が動いてからの寒肥入れって、初めてかも....大丈夫かな?

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立春が2月4日だったらしいが、本当に庭のあちこちで、春が来ている。
静かに咲いている花/原種のクリスマスローズ、原種のスミレ

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