2つのメイディランド

今日は、我が家にある2つのメイディランドをUPしようと思う。フランス・メイアン社のバラで、どちらも花つき、花もちがよく、非常に優秀なバラだと言えるだろう。

ホワイト・メイディランド

ホワイト・メイディランド
White Meidiland

ホワイト・メイディランド
ホワイト・メイディランド1
ホワイト・メイディランド2
ホワイト・メイディランド3

モダンローズ:
分類/シュラブ
習性/四季咲き
花径/6cm
花形/ロゼット咲
樹高/0.5m×2m
とげ/少ない
香り/淡い
性質/普通

まず1つ目は、昨年の晩秋(11月)にも、一度紹介したことがあるこのバラ。
「ホワイト・メイディランド」だ。
今年の開花の姿はあまりにすばらしく、写真を撮りまくってしまった!


私は、びっしりと花で埋め尽くされるような咲き方をあまり好まない。
ホワイト・メイディランドは花つきが非常に良く、ともすればうっとおしい感じになりそうなほどだが、けしてそのようなイメージにはなっていない。

それはひとつには、花があまり大きくなく、品の良い大きさだからという気がする。
また、ロゼット咲きで、このアンティークな雰囲気を最後まで保って咲き続けるために、乱れた感じがしないからだとも言えるだろう。
さらに、花茎が短いので、花の位置のバランスも良い。

花もち、花つきが良いのは以前にも紹介したとおりだ。
何しろ、雨に強いのがうれしい。
コンサバトリーの前に植え込んでいるので、レッスン時や来客の時にもよく目に付く位置にあるのだが、雨に打たれても乱れないので、非常に助かっている。

花形が最後まで崩れないのもすばらしいし、葉も、深緑の照葉で美しく、私好みの葉だ。

トネリコの下に植えているので、木陰で少し暗い場所にあって、葉はいっそう緑が濃く、花はその中で光り輝いている感じだ。

今は一番花が終わって、美しい葉の緑を楽しんでいる。
バラは、「花」を見るものと思っている方も多いだろうが、病気のない元気な緑の葉が風にそよぐ姿や、光に映えて美しいのを見るのも、バラの楽しみ方のひとつだと思う。
バラのおかげで、我が家の庭は緑が多いのだ。

しかし、もう少しすればまた花芽があがって来て、白い花を次々と晩秋まで咲かせ続けてくれることだろう。





      以前の「ホワイト・メイディランド」の紹介はこちら→

スカーレット・メイディランド

スカーレット・メイディランド
Scarlet Meidiland

スカーレット・メイディランド
スカーレット・メイディランド1

分類/S
シュラブ
習性/返り咲き
花径/2~2.5cm
花形/半剣弁平咲
樹高/1.5m×2m
とげ/少ない
香り/微香
性質/強い

1990年ドイツ・フランクフルト国際コンクール金賞受賞

遅咲きで現在満開中である。花付き、花保ち、樹性、伸長力全てに優れた品種。つるバラとしても使用できる。

我が家では鉢植えにしているが、良く伸びるので玄関前のアーチに誘引している。

本当は、「レッド・キャスケード」が欲しかったのだが見つからず、これにしたのだった。
ホワイト・メイディランドよりずっと花は小さいが、これも花形が最後まで崩れず、花もちも良い。

色は...写真では私の嫌いな「朱色」に撮れているが、もう少し真赤に近い。
玄関前で小さなルビーのように、緑の中の「差し色」になって欲しくて、探して選んだ一鉢だ。

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