レンガ敷き
北日本は猛吹雪で人が亡くなったりしているのに、こちらは夏日のような一日だった。
午前中は、今月最初のパーチメントのレッスン。教室にしているスタジオはコンサバトリーなので、閉めきっていると25℃以上になりそうだった。エアコンよりも春の風を入れましょう~と、珍しくドアを開け放してレッスンをして、気持ちよかった。本格的に、春到来ですな~!
我が家の庭で、毎年最初に咲き始める「花木」はこれ。
昨日から、ほつぽつ咲き始めた。
「シデコブシ」
ふつうのコブシほどは大きくならないので助かっている。
午後は夫(3月はちと忙しいのだ)が、何とか時間を作れたので、気になっていたレンガ敷きをやることにした。
庭工事が終わった後、庭に点々と「レンガの山」が出来ていた。自分たちで買ってきたフツーの赤レンガだ。庭の色々な所に積んで「鉢台」にしたり、花壇にしていたりしたのが、庭工事で撤去されたものだ。
どこかに片付けないと....と思っていたが、面倒なので敷き込むことにしたのだ。
安物の赤レンガも、使い込むとアンティークレンガみたいになるね~!
....と都合のいいことを言いながら、早速作業に取りかかった。
まず、手始めに....
我が家の庭には、廃物利用している「フラワーボックス」の鉢台がある。
「フラワーボックス」とは、窓の外壁に取り付けてあって、花鉢などを置いて飾るものだ。
↓そういえば.....見たことある....!と思うだろう。
コンサバを作ってもらった時、2階の娘の部屋の窓に取り付けてあったこのフラワーボックスが邪魔になったので取り外されてしまった。
捨てるのはもったいないので、こうして庭においてバラの鉢台になっているのだ。
網状で上げ底になっているので、風通しも良くて優れものだ!
このフラワーボックスの前のジャリと縁石をどけて、レンガを敷いてみた。
フラワーボックスの前には、「ラムズイヤー」を植付けた。
まだまだ、レンガはたくさん残っているぞ~!
なので、耐火レンガのコーナーステージ(....と呼ぶことにしよう)の前に、通路を造ることに!
敷き方は.......? 適当!だ~ 我が家のレンガ敷きは常に、適当....!である。