Open Garden・準備中#4
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今日は雨が上がったが、一日中強い風が吹いていたせいであまり作業はできず、夫は庭の残っている草取り、私は毎年恒例のバラの「ネームタグ」書きの準備をした。その後、雨のせいでバラはどうなったか見て回ったが、ほとんどが咲き始めなので傷みは無かった。むしろ、水をもらった後は風で葉を良く乾かしてもらって、次々に咲く準備が整っているようだ。
今年の新顔
アンナ・プルナ/
まだ1輪しか咲いていない「アンナ・プルナ」だが、去年買ってじっくり待った甲斐があったようだ。濁りの無い真っ白なバラということだったが、期待を裏切らない美しさだ。
今日のベストローズ/シャンテ・ロゼ・ミサト
美しい花を咲かせることは知っていたが、植え付けてから年を追うごとに咲かなくなってきていた「ミサト」。何が悪いかよくわからず、もともとは誘引していたのをブッシュ仕立てにしてみたり、去年はオベリスクに巻き付けようと試みたり...何年も格闘してきたが、今年やっと久しぶりに花芽が沢山ついた。もちろん例年に比べれば「多い」ということで、ぎっしりというわけではないが、こんなふうに花を見られたのは久しぶりなのだ。
風の中で咲き出したイングリッシュローズ
ウィンチェスター・キャシードラル/
玄関前の植え込みで長年咲いている白バラ。今年は誘引をやめてブッシュ仕立てにした。フェンスに絡ませると、花柄剪りが結構大変なのだ。
クラウン・プリンセス・マルガリータ/
我が家のメインローズ「クラウン・プリンセス・マルガリータ」。こんなに早く咲き揃うと、オープンガーデンには花が無い可能性もある。今年は少し花が少ないようだ。
ザ・ジェネラスガーデナー/
我が家の庭を取り囲むアンティークレンガの腰壁の、最も目立つところにつぼみを沢山上げている「ガーデナー」。花保ちが悪いのが残念だが、花はとにかく美しい。もうすぐ開きそうだ。
ウィリアム・モリス/
とうとう、こんなに咲き始めた。もう少し待って欲しい....