2017.12.31
カテゴリ：バラのなんかかんか
2018バ組の／冬来たりなばバラ遠からじ③
今朝は雨。予報通りだったので、今日は庭仕事は休もうと思っていたら、10時頃には雨も上がり晴れ間も見えてきたので、んならばやるか！と庭に出た。
バラの枝にまだ雨粒がしっかりついていたので、とりあえず落ち葉掃除から始めた。
ブナとカツラが大きくなっているので、落ち葉も相当な量になっている。こまめに掃除すればよかったのだが、なにせ次から次に落ちるので、道路に落ちたものは掃除したが庭の方は途中から「全部落ちてからにしよう！」と放置してしまい、この有様だ。
通路のレンガがやっと見えだした所。
それから、枕木に絡みついた「フィッカス」も繁りに繁っているので、引っぺがす必要がある。とりかかろうかと外に出たが、今日は時間がないので明日以降にやることにした。
明日からは娘も休みになり手伝ってくれる予定なので、せっかくだから「引っぺがし作業」を残しておいてやろうと思う。
掃除の合間にふと上を見上げると、この寒いのに何を勘違いしたか「エゴノキ」の幾本かの枝が芽吹いて花をつけていた。来春はどうするの？と思いながら、花が咲かないならそれはそれでうれしいんだけど....と思ってしまう。いつも花がらの掃除が大変なのだ。
今日は、この落ち葉掃除の他にいくつか鉢植えの土替えを行ったが、写真は撮っていないので、明日まとめて撮ろうと思う。今日は夕方から外出予定があったので、作業は１時半までで終わった。
最後に、昨日咲いていたバラの花を全部剪った。「いおり」の微妙な色合いが美しい。
