2018バ組の／冬来たりなばバラ遠からじ②
冬のバラの手入れ２日目。昨日は地植えのバラを剪定・誘引しただけだったが、今日からは玄関先から順に、鉢植えの土替えも行いながら、庭のコナー・コナーを掃除しつつ片付けていくという感じで作業を進めて行くことになる。歳には勝てず、昨日の疲れが残る中、朝から庭に出てみると、これから剪定しようかというのに美しく咲いているバラがあったので、撮っておいた。
いおり／アイスバーグ
みさき／アンブリッジローズ
「いおり」は、今年一年の中で一番美しく咲いているのでは！と思わせるほどの美しさだ。
作業の様子は例年とほとんど変わらないので、作業後の様子だけ撮っておいた。
玄関の門前に置いているバラ。「ジュビレ・ドゥ・プリンス・ドゥ・モナコ／下」と「ブラン・ピエール・ド・ロンサール／上」
「ブラン・ピエール」は去年の春我が家に来て、今のところ鉢植えで育てている。今年は植え込みの中に置いてみることにした。
門塀の内側に並べている鉢植え／手前から奥に向かって
真珠貝／モーティマーサックラー（アーチに誘引）／流星（クレマチス）／モーヴァンヒルズ／スカーレット・メイディランド（アーチに誘引）／モンクール
「モーヴァンヒルズ」は11月に買ったばかりでまだ小さいので、しばらくは鉢で管理するが、場所を決めて早く地植えにしたいバラだ。
マルガリータのアーチに間借りしている「レッチフィールド・エンジェル」。今までは小さなシュラブということで誘引していたが、今年は少し短めに剪って、自然樹形にして咲かせることにした。今年は他のシュラブもいくつか自然樹形にする予定だ。横にある小さなバラは、秋に買ってきた「ひより」だ。
コンサバトリーの前の植え込みにあるオベリスクには「マダム・アルディ」が誘引してある。実はアルディの手前に去年までは「フェリスウィテ・パルマンティエ」が（これもオベリスクに誘引していた）あったのだが、モグラの攻撃で枯れてしまったのだ。その後をどうするかはまだ未定だ。
今日の作業はここまでで終わり。作業終了は５時。疲れた～！