Moiss/モイスが来た!

リフォームを機に「ある物」がとても気になっていた。それは「Moiss/モイス」という素材だ。リフォーム後の洗濯スペースの収納用に、キッチンカウンターを購入したことは以前に書いたが、購入を検討している時に、最近のキッチンカウンターには「Moiss/モイス」なるものが取り付けられていることを知った。

キッチンカウンターのモイス

「Moiss/モイス」はカウンターの天板(上戸棚の底面)に取り付けられている調湿機能のある一見石綿のようなボードである。もちろん石綿(アスベスト)のような危険な素材では全くないらしい。湿気を取り込み湿度調整のコンデンサー的な働きをしたり、シックハウスの原因となるような物質を取り込み無害化する....というような機能があるらしい。キッチンカウンターの場合は、炊飯器やレンジから出る水蒸気などを吸い込んで、水滴が付くのを防いでくれるのだ。  詳しくは下記を→※

私としては、この洗濯スペースに置いたキッチンカウンターに「Moiss」が付いているのなら、実際使っているあのキッチンのカウンターにも付けたい!というのが当然の願いになったわけだ。↓

キッチンカウンター

例の廃物利用でリフォームしたキッチンカウンターは、吊り戸棚の底がモロに炊飯器やレンジの水蒸気でびしょびしょになる。こまめに拭いておくしかないと思っていたが、「Moiss/モイス」だけを何とかして手に入れて、ここに取り付ければ見かけも良くなりバッチリなんだけど....
-という思いが日々高まり、探してみると
....!ありました~!
「Moiss/モイス」を切り売り(?)してくれるお店があるではないか!

ネットで早速注文して、3日で届いたのがこれだ!

注文したのは6mm厚で900×900mmのモイス1枚/1,922円だ。
大きさを測ってカット依頼すれば、これを希望の大きさにカットしてくれる。
私は3カットしてもらった。
1カット/120円と良心的な値段だ。

届いた時、薄手のベニヤ板でしっかりと周囲が保護されていてあまりの丁寧な梱包に驚いた。これで送料599円は安い!と思う。専用の接着材として両面テープ/499円 も一緒に購入した。「割れやすい素材」という口コミもあったが、商品の破損もなく注文通りきれいにカットされているようだ。

モイスが来た

夜、夫が帰ってから早速取り付けることに!
まず、以前シンク上の吊り戸棚として使っていた時に、吸盤を取り付けるため底にタイルを貼り付けていたのでそれを剥がし、貼付け面をできるだけきれいにしたが、専門的な下処理などはやり方が分からないので、少々の凸凹は無視....して、準備完了!

下処理

リフォームの時、工事の人がキッチンパネルを貼るのを見ていたら、両面テープや接着剤はボードではなく壁の方に付けてから貼っていたので、私たちも吊り戸棚の底面の方に、両端と真ん中の3箇所に両面テープを貼ってから付けてみた。両面テープは専用の物で、20mm幅で厚みが1mmの強力なものだ。(実際貼ってみると、狭い範囲なのでボードの方に貼っても良かったかも...)

両面テープ

モイス接着



吊り戸棚の底面(接着面)は
奥行き36cm×幅120cmあるので、モイスは30cmと90cmの二枚に分けて接着することになる。

少しづつ両面テープの剥離紙を剥がしながら貼り付けていった。

2個の吊り戸棚の境目は少し段差ができているが、何とか目立たないように貼り付けることができた。







接着2





さらに、しっかり接着するように当て木をしてゴムハンマーで軽く叩いておくことに!








近くで見ると、ちと???....という部分もあるが、こうして離れて見ればなかなかきれいに取り付けられた!







コーナーの処理



これに気を良くして、夫が思いついたのがコーナーの処理だ。

リフォーム後に、ちょっとしたコーナー処理をしようと買ってきたプラのL型棒が、結局サイズが合わなくて残っていたので、それを角に貼り付けることにした。


先ほどの両面テープを、この
L型プラ棒の内側に貼り付けてモイスの小口をカバーするように貼り付けてみた。



なかなか、良かっちゃない!(ヨロシイノデハナイ)ですか!

この後、奥行き部分にもこのプラカバーを取り付けた。






さらに気を良くした我々は、長年使っている金属製の「レンジ台」にも貼り付けようということに!
最近の電子レンジは昔に比べて大型化して、この「レンジ台」にはもはや入らないので、今は炊飯器や湯沸かしポットなど、蒸気が多く出る家電品の台になっている。モイスの残りをノコギリで切って(電動ノコではないため、きれいには切れなかったが....)レンジ台の蒸気が当たる部分にモイスを貼り付けた!

レンジ台にも

これで懸案の「Moiss/モイス」貼りが終了、でけた(デキタ)~~!! 思い通りに完成して大満足!

さらに嬉しいことに、購入したモイスの端材はまだ残っているので、玄関のクローゼット収納の中と、靴箱の中に入れることにした。....というか、置いておくだけで湿気対策になるのだそうだ!
「Moiss/モイス」の効果については、特筆することがあれば今後の機会に紹介しようと思う。

完成

Moiss/モイス について

  • 私が買ったお店はこちら→工作素材の専門店!FRP素材屋さん
    • Moiss/モイス
      900×900×6mm/1枚 1,780円(税込1,922円)
      1カット/120円(税別)
      送料/599円
    • 接着用両面テープ
      幅20mm×厚み1mm×10m/499円(税込)



2018.9現在/モイスの状態

お問い合わせがありましたので、2018年9月10日現在のモイスの状態をUPしておきます。
モイスは、外観的に全く変わっていないですが、モイスの周辺は4年も経つと「物」が増えましたね~。片付けないといけないですね!

画像の説明


コメント

  • モイス、その後

    はじめまして。
    モイスを自分で貼れないか検索してこちらの記事を拝見させていただきました。

    我が家もキッチンキャビネット内の炊飯器蒸気が当たるところに貼りたいと検討中です。
    そこで、いくつか質問させていただいてよろしいでしょうか。
    ①貼り付けは両面テープだけで剥がれてくるようなことはないですか?
    知恵袋かなにかで、両面テープはつかないような記載がありましたので。
    電動ドリルがないのでビス留めは避けられたら避けたいと思いまして。

    ②取り付けから4年ほど経っていますが貼り直しなどのメンテナンスされましたか。
    モイス効果はつづいていますか。

    ③炊飯器で五目ご飯のようなものを炊いてもモイスに着色や目詰まり?のようなことはおきないですか。

    質問ばかりでスミマセン。お時間のあるときに教えていただければと思います。


  • Re: モイス、その後

    >>1
    なお 様

    コメントありがとうございます。
    ご質問のモイスについて、現状をお知らせしますね。

    ➀接着は市販の物ではなく、モイスを注文したお店で売っていた接着用テープ
    として一緒に購入した両面テープを使っています。
    それは、正直、市販の「強力タイプの両面テープ」(たぶん建築、建材用だと思う)と
    見た目は全く変わらない両面テープです。

    ②言われてみれば、もうあれから4年なんですね~。
    ですが、これまで剥がれてきたり、何か補修をしたりということは
    一度もありません。ぐらつきなどもなくガッチリついていますよ。

    モイス効果?と改めて言われると、ほとんど意識していなかったですが、
    炊飯器でご飯を炊いたり、湯沸かしポットで湯をわかしたりしても、
    どこかが結露して、びっしょり...ということは全くない、...というか、
    そういうことが全く気にならないので、意識していませんでしたので、
    効果はあるのだろうと思います。

    ③モイスに着色するほど頻繁に「炊き込みご飯」を炊いたりしないので
    わかりませんが、とにかく4年経っていますが、カビや黒ずみ、着色とか
    一切ないです。外観は最初に取り付けた時と全く同じ状態です。

    あとで、このページの最後に現在の「モイス」の様子を画像でUPしますね。
    見てみて下さい。参考にして頂ければうれしいです。


  • Re: Re: モイス、その後

    >>2
    お返事ありがとうございます。
    また、現在の画像までUPしていただき外観に変化ないことがよく分かりました。
    補修などもしてらっしゃらないとのこと。
    我が家も取り付ける方向で検討してみます。

    そういえば、我が家もそんなに炊き込みご飯頻繁に炊かないですね〜💦


  • Re: Re: Re: モイス、その後

    >>3

    一応、我が家の場合の感想ですので、
    環境によっては違いがあるかもしれませんが....
    お役に立ったのであればうれしいです。
    また、何かありましたら(専門家ではありませんが(^^;)
    お気軽にお尋ね下さい。


  • Re: Re: Re: Re: モイス、その後

    >>4
    ありがとうございます。
    また、何かありましたらお伺いさせていただきますね。


  • ご質問です

    初めましてm(_ _)m
    モイス購入を検討しておりまして、記事を拝見いたしました
    なお様の質問も拝見し、参考にさせていただきました(^^)

    ずうずうしく、私も質問させていただきたいのですが

    【モイスに着色するほど頻繁に「炊き込みご飯」を炊いたりしないので
    わかりませんが、とにかく4年経っていますが、カビや黒ずみ、着色とか
    一切ないです。外観は最初に取り付けた時と全く同じ状態です。】

    と書いてくださってますが、写真のように炊飯器を置いているボードを引き出さずにモイスに直接水蒸気が当たる位置で炊飯されている結果ととらえてよろしいのでしょうか?
    色々なサイトを拝見しておりますと、米のでんぷん等がモイスに目詰まりするので棚を引き出して炊飯するべき、と書かれている記事がありまして困惑しています(汗)
    それだとせっかくのモイスが無意味なのでは、、、と思うのですが、管理人様はどのように炊飯されていらっしゃるのでしょうか??

    お時間があるときにお答えいただけますとありがたいです
    長文失礼いたしました(>_<;)


  • Re: ご質問です

    >>6
    受付係 様

    まずモイス設置当時(4年前)は、
    画像のように炊飯器は、炊飯器用のラックの上に置いてありました。
    モイスはラックの棚底と、キッチンカウンターの上棚の底につけていました。
    炊飯するときは、手前に引き出したりせず、直接モイスに蒸気が当たる状態で炊いていました。
    もし手前に引き出して炊飯したら、キッチンカウンターの上棚の扉などが
    びしょびしょに結露していたと思います。
    モイスがなかった時は、冬などは手前に出さなくてもそうなっていました。

    その後、割と早い時期に炊飯器を買い替えて、新しい炊飯器がラックに入らなくなったので、
    ラックは外して、キッチンカウンターの上棚底のモイスに直接蒸気が当たる状態で
    3年位は使っていました。

    そして1年位前から、炊飯器の上の空間に物を置く必要があった為に、
    前とは別の大きめのラックを置いていますが(2018.9月の最後の画像)
    それにはモイスはついていません。
    現在、炊飯の際はこのラックの底面に蒸気が当たりつつ、その上の棚底まで
    蒸気が上っていますが、結露したりすることはありません。-というか全く気になりません。
    モイスが全部蒸気を受け止めているのだと思います。

    正直なところ、モイスをつけてからは、炊飯時の蒸気の結露を気にしたことが全くないため、
    よく見ていないし、気にもしていない-というのが現実で
    細かいことを聞かれても、「さあ....??? 大丈夫なんじゃないですか?」としか
    言えなかったりします。

    さて、お尋ねの「でんぷん」ですが、
    私は専門家ではないのでよく分かりませんが、
    羽釜でお米を炊くなら、デンプン質の液が吹きこぼれたり、
    蒸気にもデンプン質が含まれるような、濃厚な蒸気が上がるのかもしれませんが、
    今どきの炊飯器は、圧力を掛けて炊いたりするので
    密閉性もいいと思いますし、そんな濃厚な蒸気が上がっているようには思えませんが....
    なので、もしかしたら炊飯器によってはそういうことがあるのかも、ですね。
    うちでは、今のところそのような感じはないと思います。
    手で触っても、さらっとしています。

    そんな使い方で、とりあえず画像の通り、モイスは全くきれいです。
    付け加えるなら、以前のラックはお役御免になった後、現在は電話台になっていますが、
    このラックに取り付けたモイスも、全く汚れていません。

    参考になりますでしょうか?



  • Re: Re: ご質問です

    >>7

    お忙しいところ返信ありがとうございますm(_ _)m
    とても細かく説明してくださって、かなり参考になりました!
    私も購入してみようと思います(^^)

    細かな長文のお返事、かなりお手間をとらせてしまいましたよね、、、申し訳ありません;;
    お忙しい中、本当にありがとうございました!


  • Re: Re: Re: ご質問です

    >>8

    受付係様

    参考になればうれしいです。
    私がモイスを購入したときに比べると
    モイスの人気はすごいですね。
    また何かありましたらお気軽にお尋ね下さい。
    分かる範囲で、お答えいたします。



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